はじめに
TOP PAGEリフォームいらずの家づくりを
めざして
外装等気をつけたこと住まいのお役立ち情報
結露にお困りのあなたへなるべくリフォームしないようにしたい・・・
そうは言いつつも、設備機器に関してはそうは言ってられないのが現実です。
設備機器は15年・20年位で交換するのが一般的です。
設備機器とは、具体的に言うと
●給湯器 ●ユニットバス ●換気暖房乾燥機 ●シャワートイレ ●洗面化粧台
●キッチン ●IHクッキングヒーター などなど
調理・給湯・換気などを電力で統一することです。合わせて深夜電力を使用できる
「やりくりナイト」の契約をすることで、格安の深夜電力を使用できるため、光熱費の
節約にもなります。そして、廃ガス等もいっさい出ないので、とてもクリーンで安全です。
別名「ヒートポンプ給湯器」とも言います。簡単に言うと、エアコンの室外機って
エアコン使用中は外がすごく暑くなりますね。あの熱をうまく利用したものです!
(実際はもっと複雑なのですが)
従来の給湯器と比べて、実に20%の省エネを達成しています。
とても良い給湯器ですが、デメリットは導入時金額はガス給湯器等に比べると割高です。
でも、よく言われるのが、「深夜に電気を使うのは疲れてしまうかも」という声です。
リフォームのお客様も「若いときならいいのかもしれないけど・・・」といった事を
おっ しゃいます。
ちなみに、炊飯ジャーで5合まとめて炊いて冷凍保存、電気ケトルで沸かしたお湯は
保温ポットへ。もちろん待機電力を考えてコンセントはマメに抜く。